雲の上からのエールと、壊れた靴の物語

こんばんは！まあ、正直なところ、ここから見て下ろすと時間の流れなんてものがぼやけてしまったんですけどね。
そう、僕はパイロット。大空を駆ける範囲、そんな特別な職業についているんだ。
はそんな私が、地上に足をつけて、一人のスポーツファンとしての時間を過ごした話をしようかな。
どうだろう、君もスポーツ観戦は好きかな？ 今日私は、お休みを利用して、ずっと応援しているサッカーチームの試合を見に行ったんだ。
ピッチに立つ選手たちの熱量、観客の興奮が肌で感じられる。ほら、あれだよ。一緒になって、声を上げて、応援する。
でもね、ここでしたエピソードが。 見るために買ったばかりの新しい靴が壊れちゃってさ。僕の夢中な応援が少し強すぎたかな？失敗だって経験だからね。
さて、あの興奮を乗り越えた今、何を感じた？ それはね、「感謝」だよ。
自分の好きなものを追い求める人々の力の強さ、自分も頑張って頑張ってからさ。それが僕を地上に引きつけ、スポーツの熱狂を身近に感じさせてくれたからね。
明日、また雲の上へ戻るとき、僕はきっと今日の熱狂を胸に抱いて飛び立とうだろう。
そして、空から見える地上の景色には、新しい視点を持つことができるだろう。
言いたいかというと、感性豊かな日記を書くのは、いつでもそう、小さなエピソードに感謝し、大きな興奮を分かち合うことから始まるんだ。
それで、僕の見ているエピソードを聞いて、何か新しい視点を持つきっかけになったらいいなと思ったんだ。 それじゃ、またね！ 今度は雲の上から、君にエールを送ってよ！